
アップデートファイルを使用してインストール済みのGroupSession v2.x.x、v3.x.x、v4.x.xを
GroupSession4.0.2へ更新するための手順をご説明します。
$TOMCAT_DIR/work/Catalina/localhost/gsession3(またはgsession、gsession2)ディレクトリを削除します。
$TOMCAT_DIR
work
Catalina
localhost
gsession3
gsession.warをダウンロードページからダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを$TOMCAT_DIR/webappディレクトリへ配置します。
※旧バージョンのgsession2.warファイル、またはgsession3.war、gsession.warファイルが配置されている場合は削除してください。
$TOMCAT_DIR
webapps
gsession.war
![[Gsession Login]Gsession Login画面キャプチャ](./images/gsession_example4.gif)
![[Gsession Login]Gsession 管理者メニュー画面キャプチャ](./images/gsession_example4_0_2.gif)
次に$TOMCAT_DIR/webapps/gsession/WEB-INFディレクトリのdbディレクトリ、fileディレクトリ、backupディレクトリ、filekanriディレクトリ
webmailディレクトリを削除します。
※fileディレクトリは存在しない場合があります。(ファイル添付機能を使用することにより作成されるため)
※backupディレクトリは存在しない場合があります。(自動バックアップ機能を使用することにより作成されるため)
※filekanriディレクトリは存在しない場合があります。(ファイル管理機能を使用することにより作成されるため)
※webmailディレクトリは存在しない場合があります。(WEBメール機能を使用することにより作成されるため)
$TOMCAT_DIR
webapps
gsession
WEB-INF
db
file
backup
filekanri
webmail
最後に$BACKUP_DIR/gsession3/WEB-INFディレクトリのdbディレクトリ、fileディレクトリ、backupディレクトリ、
filekanriディレクトリ、webmailディレクトリを
$TOMCAT_DIR/webapps/gsession/WEB-INFディレクトリへコピーします。
※fileディレクトリは存在しない場合があります。(ファイル添付機能を使用することにより作成されるため)
※backupディレクトリは存在しない場合があります。(自動バックアップ機能を使用することにより作成されるため)
※filekanriディレクトリは存在しない場合があります。(ファイル管理機能を使用することにより作成されるため)
※webmailディレクトリは存在しない場合があります。(WEBメール機能を使用することにより作成されるため)
v3.5.0以前まではtomcat起動時に自動でデータのコンバートが行われていました。
そのため、登録されているデータによってはGroupSessionアップデート直後のtomcatの起動が遅い場合がありました。
ここではデータのコンバートを任意で行うための手順をご説明します。
この手順ではwarファイル、zipファイルが展開済み(gsessionディレクトリが作成済み)であることを前提としています。
まず、Javaを起動するための環境変数を設定します。
| 変数名 | 値 |
|---|---|
| JAVA_HOME | JAVAのインストール先を指定 |
Windowsの場合は
コントロールパネル→システム→「詳細設定」タブ→環境変数 で設定してください。
設定例
Linuxの場合は下記の様に設定してください。
export JAVA_HOME=/usr/local/java/jdk1.6.X_XX
次に、$TOMCAT_DIR/webapps/gsession/WEB-INF/convert/binディレクトリにあるconvert.batを実行します。
※Linux環境をご利用の方はconvert.shに実行権限を設定し実行します。
$TOMCAT_DIR
webapps
gsession
WEB-INF
convert
bin
convert.bat ← Windows用
convert.sh ← Linux用
lib
log4j
データコンバートの途中経過は$TOMCAT_DIR/webapps/gsession/WEB-INF/convert/logディレクトリにあるconvert.logに出力されます。
テキストエディタで開き正常にコンバートが完了したか確認します。
正常にコンバートが終了した場合は、最終行に「データのコンバートが正常に完了しました。」と出力されます。
※Exception in thread "main" java.lang.OutOfMemoryError: Java heap spaceが発生している場合、メモリーの割り当てを増やして再度実行してください。
※メモリーの割り当てを増やすにはconvert.bat(convert.sh)の最終行に記載されている"-Xmx512M"の値を増やすことで可能です。
※「java.io.IOException: DB保存先パスが存在しません。」が発生している場合、データの保管先が間違っていることが考えれられます。
※$TOMCAT_DIR/webapps/gsession3/WEB-INF/conf/gsdata.conf で指定されているデータベース情報の格納先ディレクトリ(GSDATA_DIR)をご確認ください。